和菓子でお茶しましょう。神奈川でおすすめのお店は?手土産にする?

和菓子 グルメ

なんだか無性に、甘いものが食べたくなる時ってありますよね。

ケーキにクレープ、アイスクリームにジェラート。フルーツたっぷりのパフェも捨てがたいですが、濃いお茶と供に、和菓子を食べてほっこりしたくなる時もありますよね。

今回は、美味しい和菓子が食べられるお店をご紹介していきます。

和菓子でお茶しましょう。神奈川でおすすめのお店は?

(画像はイメージです)

せっかくお店で食べるなら、やっぱりあんこと白玉がのった「あんみつ」かな~。

まずは、鎌倉の

「茶房 雲母」(鎌倉)

茶房 雲母さんは、とても人気店で常に順番待ちの状態ですが、待つ価値あり!

白玉フルーツクリームあんみつや宇治抹茶白玉クリームあんみつは、とっても人気です。

なぜかって?それはブリンブリンでモッチモチで大ぶりな白玉が激うまなんです。

出来立てであたたかく、食べ応えがあり、食べた方は皆さん感動しています。フルーツとの相性もバッチリですので、満足感は半端ないです。

朝食やランチはほどほどで我慢して、美味しい白玉で満腹になりましょう。想像しただけで、幸せですね。

順番待ちと提供待ちがありますので、時間に余裕を持って食べに行きましょうね。

「甘酒茶屋」(箱根)

ドライブや温泉旅行の際に立ち寄りたいのが、箱根の甘酒茶屋さんです。

旧東海道沿いにあり、箱根湯本駅からバスに乗り「甘酒茶屋」バス停で下車です。

こちらは、江戸時代の雰囲気を味わえるお店で、立派な古民家の中に土間や囲炉裏があり、

タイムスリップしたかのような体験ができます。

名物は甘酒

ほんのり甘くて昔から変わらない製法で作り上げた一杯は、心身ともにホッとさせてくれる栄養ドリンクです。

甘酒以外にも「いそべ」「うぐいす」「黒ゴマ」のお餅のメニューなどありますので、ゆったりのんびり箱根の自然と静けさの中で、休憩タイムを楽しみたいですね。

手土産にする?

お店で食べるのも幸せですが、家族や友人に手土産として幸せを共有したい時もありますよね。

「盛光堂」(横浜市保土ヶ谷区)

横浜市保土ヶ谷区の和田町商店街にある、盛光堂さん。

自家製のお団子をはじめ、大福やお赤飯、海苔巻き、いなり寿司などがありますが、一番人気は、「あんこ」「みたらし」「黒ゴマ」「うぐいす」の4種類の串団子。

どれも程よい甘さでくどくない。そしてお団子がやわらかくて美味しい!出来立ては最高です。余計なものが入っていないので、時間が経過すると固くなり始めますが、少しだけレンジでチンすると、出来立ての美味しさが復活します!

串団子はとても人気の品なので、売り切れることが多々あります。
開店からお昼までの早い時間に買いに行くのをおすすめします。

昔から変わらず気取らずアットホームな盛光堂さんのお団子を、是非手土産として親しい方に食べてもらってくださいね。

「新岩城菓子舗」(川崎市幸区)

川崎市幸区にある老舗和菓子屋「新岩城菓子舗さん」

こちらの名物は、美味しいうちに食べてほしいと毎朝4時頃から焼き始める「朝焼きどらやき」です。

他には、クリームチーズが入ったスイートポテト「川崎ポテト」や、十二月に合わせた月ごとにおすすめの和菓子を「時の味」として食べられます。期間限定の「ジャンボいちご大福や湘南ゴールド大福」など、とても魅力的な和菓子が沢山あります。

たくさんの種類のお菓子がありますので、見栄えも良いですし、開封した時の鮮やかさは抜群です。手土産には最適だと思いますよ。

まとめ

いかがだったでしょうか?

不意に湧き上がる、餡子が食べたい!お団子が食べたい!お饅頭が食べたい!あんみつが食べたい!

そんな時は、お気に入りのお店でたっぷりお菓子とお茶を味わって、また手土産として家族やご友人と、甘くてほっこりする時間を共有するのも幸せな時間ですね。

今回は神奈川の美味しいおすすめの和菓子屋さんをご紹介しました。

機会がありましたら、是非ご紹介したお店に足を運んでみてくださいね。

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